理念 PHILOSOPHY 「心豊かに仲良く、健康で美しく、生き甲斐を持って、幸せな社会の実現」 ~自他ともに思いやりの心を大切に~ 一、 人に好感を持たれること・・・笑顔と優しさと教養 一、 人を尊敬すること・・・敬老心と友情と愛情 一、 人との出会いを大切にすること・・・一期一会の精神と思いやり ~心を込めてお伝えします~ 好生館マナー研究所ができること 本を読んだだけではよくわからない。本や聞いた内容は実情に合わない。そんなことはありませんか? 好生館マナー研究所では、個人個人の悩みにあわせたプログラムを作成し、楽しく日常のマナーやビジネスマナーを学べると同時に、個々のマナーに関する悩みにお答えします。 また、ご依頼いただいた企業に出向き、新人研修やマナー講座、接遇研修などを行っております。 学校では職場体験前の学習も。社会に出る前に知っておきたい、基本のマナーをお伝えします。 企業や学校、個人の希望に合わせた内容をその都度相談しながら組み立て、それぞれにあわせた内容を盛り込んだ時間をご提供いたします。 名前の由来 「好生館」は、陸軍軍医であった(代表の)曾祖父、横井信之が、明治12年(1879)現在の名古屋市西区北鷹匠町に私塾「好生舎」を創立したのが始まりです。今のホテルウエスティンナゴヤキャッスルの場所です。 横井信之は明治12年から13年愛知県公立病院(名大病院の前身)院長・公立医学校(名大医学部の前身)校長を務めました。この頃、西洋医学の医師養成を痛感して、私財により名古屋市西区北鷹匠町の自宅内に、私塾「好生舎」を設けて、医学の講義を行い、患者の診療にあたりました。後進の啓発と治療の精巧さとで声望が高まり、1884年6月には、手狭となった北鷹匠町から、樋ノ口町(堀川の東、名古屋城の堀端西側)の2,600坪あまりの地に、新たに病院を建築し、「好生館」と改称して開業しました。明治24年(1891年)脳溢血がもとで45歳の若さで亡くなりました。太平洋戦争で焼失するまで、中京地区最大の民間病院でした。 その後横井家の後継により孫の横井和典(代表の父)が名古屋市港区にて「好生館横井医院」を開業。その思いは「皆がそれぞれに好ましく生きていけるよう、医術を通して医療と心のケアーとを行っていく」。 その言葉に思いをはせ「マナーを通してみんなが好ましく生きていけるようなお手伝いをしたい」との思いで好生館マナー研究所として立ち上げました。