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COLUMN

コラム

歳時記

半夏生-はんげしょう-

半夏生は、1年のうちで昼間の時間帯が最も長くなる、夏至(げし)から、11日目の、毎年7月2日頃から、七夕(7月7日)までの5日間になります。農作業で...

夏至-げし-

一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日が夏至です。冬至と比較すると、昼間の時間差は4時間以上もあるようです。暦の上では夏季の真ん中にあたりますが、実...

芒種-ぼうしゅ-

芒(のぎ)を持った穀物の種をまく季節という意味から「芒種」とされます。芒とは、米・麦などイネ科の植物の穂の先端にあるとげのような突起のことです。江戸...

小満-しょうまん-

陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつ...

立夏 -りっか-

夏が立つと書くように、夏の兆しが見え始める頃という意味で、陽気も増し夏の気配を感じる時期です。暦の上では立夏から夏に入るため、「立夏を迎え、暦の上で...

大寒 -だいかん-

大寒は「寒さが最も厳しい時」と言われます。大寒と小寒を合わせて、「寒の内(かんのうち)」と呼びます。寒の内は、1年でもっとも寒い時期で、各地で最低気...

小寒 -しょうかん-

暦の上で「寒さが厳しくなり始めるころ」という意味があります。この日から節分(立春の前日)までを「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、この日を「寒の...

冬至 -とうじ-

冬至とは、1年間の中で最も昼間が短い日のことです。この日を境に日照時間も長くなっていきます。この日には、「ん(=運)」がつくものを食べると運を呼び込...

大雪 -たいせつ-

小雪から数えて15日目ごろ。山岳だけでなく、平野にも降雪のある時節ということから「大雪」といわれます。本格的に雪が降り始めるころです。このころになる...

小雪 -しょうせつ-

色づいていた紅葉が落ち始め、山々ではチラチラと雪が降り始めるという意味です。雪の量はまだそれほど多くは無いので「小雪」と呼ばれています。小雪は冬の入...

好生日和 〜青木孝子のブログ〜